(この記事の最終更新日は、2020年7月29日です。)
本ブログでは、これまでも災害時に使えるランタンの紹介をしてきました。
どちらも、防災用品として優秀なランタンですが、、
今回は、帰宅支援用として会社に置いておくランタンを考えてみます。
帰宅支援用に適したランタンとは?
ランタンと懐中電灯(とヘッドランプ)は、両方とも明かりを灯すという点では同じですが、使われ方は随分違います。
懐中電灯が、一カ所を明るく照らす(そこに何があるか光をあてて確認する)のに対し、ランタンは自分の周囲を満遍なく照らす照明器具です。
自分の周りが真っ暗だとそれだけで不安になりますよね。
ランタンは出来るだけ明るい物が良いのですが、明るい機器は大きく、電池も消耗しますから、帰宅支援用として会社に置いておくランタンはバランスが大事です。
選ぶポイントをあげると
- 軽量・コンパクトである事(特に収納時にコンパクトになるもの)
- 乾電池を使えたり、充電方法がいろいろ選べる事。
- 防水である事
- 十分な明るさがある事。
これらの条件を満たすランタンの中で、山猫がお勧めするのが、suaoki 3WAY高輝度LEDランタン ソーラーライト 懐中電灯 電池不要 USB充電 アウトドアや災害時の備えに オレンジ … [並行輸入品]です。
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照明部分が蛇腹になっていて、普段はコンパクトに収納しておくことが出来ます。
ソーラーパネルで充電できるタイプなので、普段は、会社の机の上においておけば自然と充電できてしまう優れものです。
内蔵電池の充電は、ソーラーだけでなく、USB経由でも可能なので、PCや、モバイルバッテリーから充電する事も可能。
もちろん防水構造なので、帰宅途中に雨にあっても大丈夫。
蛇腹を閉じると、懐中電灯としても使用できるので、ヘッドランプが使えなくなった時の予備の照明としても活用できる。いろいろ出来るランタンです。
寸法は、蛇腹を閉じた状態で、98mm×96mm×55mm とてもコンパクトになるので、会社のデスクにおいても邪魔になりません。
まとめ
今回は、普段は、コンパクトに収納できるLEDランタンをご紹介しました。
ソーラーパネルで充電できるのもプラスポイント。定期的に窓際に置いておくと勝手に充電されていきます。
災害用としてはもちろんですが、日々のレジャーや車載用のランタンとしても使いやすいと思います。
以上、今回は、災害時、特に帰宅支援に適したランタンの紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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