【書評】地図から読み解く 自然災害と防災(減災)~酒井 多加志著~

地図から読み解く自然災害と防災 酒井 多加志著 防災本
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こんにちは!山猫おソーラーの備えるブログ 管理人の山猫です。(@yamaneko_solar

今回ご紹介するのは・・・地図(地形)から防災を考えるというちょっと変わった視点の本「地図から読み解く 自然災害と防災(減災)~酒井 多加志著~」です。

今までいろいろな防災本を紹介してきたけど、「地図(地形)」をターゲットにした物はなかったよね。。

山猫
山猫

ちょっと珍しい視点だなあと思って読んでみたのだけど、

なかなかおもしろかったので紹介することにしたのだ。

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本の内容紹介

今までいろいろな災害の現場を見てきた山猫ですが・・・以前からその土地の地形と災害の被害の大小は大きな関係があると感じていました。

地震の時、一見 周りの土地と同じような地形なのに、ある場所だけ異常に被害が大きかったり、通りを隔てて、片方は大きな被害が出ているのに、もう片方は、比較的軽く済んでいたり。。。

そんな時、古い地図と現代の地図を比較してみると、被害が大きかったエリアは昔「沼地」だったという事があったりしました。

山猫
山猫

この本は、地図を読み解くことで、その土地がどんな土地なのかを解説してくれる本なんだよ。

~本の概要(目次)の説明~

  1. 地図記号や等高線・・・地図の見方の基本。。地図が読めなくては分析できませんからね!
  2. 自然災害・防災を読図する・・・過去に災害が起こった地域の地形と対策について
  3. 歴史に見る自然災害と防災 ・・・ 武田信玄や淀川など歴史上の防災対策について
  4. 災害地名をたどる・・・地名には過去の災害の事を表しているケースがある。その紹介
  5. 先人から学ぶ防災・・・安政の地震を例として、その土地に伝えられている伝承や記録を紹介
  6. 学校における避難所運営と防災教育
  7. 防災まち歩き・・・普段歩いている街も「防災」を意識して歩くと別の側面が。。

書いてある内容は、少々難しい部分もあるのですが、個人な感想では、中高生ぐらいが一番理解しやすいのではないかと思いましたね。

大人になると、道路地図以外の地図を見る機会がグッと減ってしまうので。。

子どもと一緒に防災の勉強をするという使い方が向いている一冊だと思います。

書籍情報

【書籍名】地図から読み解く 自然災害と防災(減災)

【著者名】酒井 多加志 著

【出版社】近代消防社

【出版日】(2019/6/21)

【頁 数】121頁

【ISBN】978-4-421-00930-9

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