災害避難時の3種の神器と呼ばれている物があります。
どれも、特別珍しい物ではなく普段の生活で毎日使うもの。でも、使い方を工夫すると、災害時に大活躍する優れものなのです。
本ブログでは、今までにこの三種の神器について、便利な使い方の記事をかいてきました。
今回は、その3種に加えて、もう一つ災害避難時の必需品を追加して4種をまとめちゃいます。
災害避難時の三種の神器
1.ラップ
普段の生活に欠かせない、「ラップ」。サランラップやクレラップが有名ですよね。
このラップ。災害時にとても役に立つのです。災害時は水は超貴重品。出来るだけ使用を控えたいものです。
一方、食事の後に必ずしなければならないのが、、食器洗いです。食器洗いにはかなりの量の水を使ってしまうので、出来るだけ食器洗いはしたくない。でも、洗っていない食器は雑菌の宝庫。。
水を節約しても、病気になってしまったら元も子もありません。
そこで、本ブログでは、ラップの便利な使い方として、ラップをお皿やコップに張り付けて、食器洗いをしなくても大丈夫!という方法を紹介しています。
2.ポリ袋
ゴミ袋や、スーパーの買い物袋など、普段の生活に度々登場するポリ袋。
このポリ袋も色々な使い方が出来る代表選手!
災害時は、ごみの収集も止まってしまいますから、ある程度の期間ゴミをためておくためのビニール袋は必須。それ以外にも、水の運搬や保管に使ったり、雨合羽の代わりにしたり、ポリ袋はいろいろな使用方法があるのです。
本ブログでは、ポリ袋の便利な使い方を紹介しています。
3.新聞紙
新聞紙も、家の中に普通にあるものですね。ただ、最近は新聞を取っていない家庭が多いのも事実。。その場合は、ちょっと困ってしまうのですが、
災害時に新聞紙はいろいろな用途に使う事が出来ますので、なるべく多めに保管しておきたいですね。
新聞紙は、火おこしに使ったり、体にまいて防寒の為に使ったり、折って簡易スリッパにしたり、いろいろな使い方があります。
本ブログでは、新聞紙の便利な使い方を紹介しています。
災害避難時の3種の神器に加えたいもう一つの便利グッズ
山猫がお勧めする、避難時の必需品は、使い捨て手袋です。
他の3種と違って、手袋にしか使えないのですが。。。使い捨て手袋はごわごわして使いにくい!と思っている方も多いと思いますが、
いつの間にか、安価で使いやすい使い捨て手袋が市販されるようになっていました。
手袋を付ける目的は「衛生」です。どうしても災害時は手を洗う回数が減ってしまいます。水が貴重品なのだから仕方がありません。
手袋を使う事で、
1.素手で直接食材を扱わないため、衛生的である。
2.調理時に手が汚れないため、調理後に手を洗う必要もなくなる。
という1枚で2度おいしい便利グッズなのです。
本ブログでは、防災用品としての使い捨て手袋の選び方を紹介しています。
以上今回は、災害避難時の三種の神器に使い捨て手袋を加えた四種の神器についてのまとめ記事でした。
詳細はリンク先をご覧ください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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