（この記事の最終更新日は、2020年10月1日です。）
こんにちは！山猫おソーラーの備えるブログ 管理人の山猫です。（@yamaneko_solar）
最近、エレベーターのボタンを触るのが怖くて。。
誰が触ったか分からないボタンを安心して押すグッズを試してみたよ！
この手のグッズは、金属製の物と、樹脂（プラスティック）の物があるんだけど、金属製の物は、ボタンを傷める事があるって、ニュースでやってたので、今回は樹脂（プラスチック）製のプッシュスティックを試してみたよ！
非接触で、ボタンや、ドアを開けるグッズが売れています！
この記事を書いているのは、2020年7月。。
新型コロナウイルスの感染が続いています。。。
新型コロナウイルスがどのような経路で移っていくかは、現時点では結論は出ていない状況ですが、、重要な経路として考えられているのが、手や指を経由する接触感染。
コロナウイルスは、ツルツルしたものの表面では、比較的長く生きるんだよね。
だから、エレベーターのボタンに付着したウイルスを誰かが触ったら、、指についちゃうのだ。。
もちろん、ボタンに触ったあと、すぐに石鹸で手洗いをすれば、問題ないのかもしれないのですが、、、四六時中、手洗いばっかりしているわけにもいきません。。
そんな問題を解決するために登場したのが、こんなグッズ。。
不思議な形状だな・・・と思う人もいると思いますが、実はとても合理的な形のアシストツール。
この金属のプレートで、ボタンの押したり、レバー式のドアノブを動かしたり出来るのです。
ドアのレバーに引っ掛けられるようになっているんだね！
この手のツールは確かに便利！ 材質は殺菌や消毒効果がある「銅」で作られているので、衛生的にも問題ないのだとか。。
でもね。。金属プレートでエレベーターなどのボタンを押すようになったら、問題も出てきちゃったんだ。
プラスチックで出来ているエレベーターのボタンが壊れる。。
一般的には、エレベーターのボタンって、透明なプラスチックで出来ていますよね。
かっこいいエレベーターだと、金属っぽいのもあるけどね。
いずれにしても、エレベーターのボタンって、「指」で押すことを想定して作られているのです。
つまり、硬い物でゴリゴリ押される事は想像していないというわけ。
で、どうなったかと言うと、最近エレベーターのボタンが破損する事故が起こっているだって。
まあ、考えたら当たり前ですよね。
薄くて固い金属のプレートでボタンを押すと、ボタンが割れてしまったり、ひびが入ってしまったり。。
という事でね。
なるべくボタンに優しい、非接触ボタン押しグッズを試してみる事にしたのだ。
とってもコンパクト。キーホルダーにもなる、樹脂で出来た、非接触ボタン押しグッズ「PUSH STICK」を試す。
今回、レビューする商品がこちら・・・
かなり小さいね！しかもとってもシンプルな構造だね！
一見、キーホルダー付きのプラスチックの棒・・・という感じなのですが、どんな商品なのでしょうか？
最初に断っておくと、、この商品は、「ボタンを押す事」しかできないのだ。
ドアノブをひいたり、回したりする機能はないよ！
それは不便・・・って思ったけど、そうでもないや。。
街にお出かけして、ドアを手で開ける機会ってあんまり多くないよ！
会社勤めをしている人の場合、ボタンを押したり、ドアを開けたりという可能性は十分あるのですが、街に買い物に行く人の場合、ドアを手で開ける機会はあまり多くありません。
ほとんど、自動ドアだしね！
という事で、今回は、シンプルな形状のプッシュスティックを試してみました。
使い方は簡単！蓋を取ってボタンを押すだけ！
プッシュスティックの使い方は簡単！
一見、一本の棒みたいに見えますが、真ん中の部分から蓋が外れるようになっていますよ！
蓋は簡単に外れます。逆に簡単に外れすぎて紛失しないかが心配。。スカスカではないので、大丈夫だとは思うのですが。。
蓋を撮ったら、「ボタン」を押すだけ！
使い終わったら、また蓋を付けて保管しておきます。
プッシュスティックの「蓋」にはどんな意味があるの？
この蓋は、どんな意味があるのかな？
ボタンを押した時、プッシュスティックの先端に、ウイルスが付く可能性があるでしょ！
ウイルスが付いたまま、ポケットにしまうと、ポケットの中が汚染されちゃうんだ。。
蓋を閉めてしまえば、それ以上汚染が広がる心配はないため、それ以上の対策は必要ないのですが、プッシュスティックの説明書には、蓋部分に、アルコール消毒液を入れるというアイデアが書かれています。
試しにやってみたのですが、アルコール消毒液が隙間から漏れてくることもなく、蓋を閉めてポケットに入れているうちに消毒できます。
プッシュスティックの先端に付着するウイルスが気になる方は、アルコール消毒液の小瓶も一緒に持ち歩くのが良いですね。。
プッシュスティックは、比較的ウイルスが長生きすると言われている、ツルツルした樹脂（プラスチック）で、出来ているから、汚染を広げないように、蓋がついているのだと思うよ！
まとめ～コンパクトで、使いやすい。プッシュスティックは、これからの時代の必需品です。
今回は、非接触で、エレベーターや電気、エアコンなどのボタンを押せる、プッシュスティック(PUSH STICK) をレビューしました。
去年までは、平気で触っていたエレベーターのボタン。。今年は「ほんとに触って大丈夫なのかな？」って思っている方、多いと思います。
このブログを書いている山猫も、急に心配になってしまいました。
でも、このプッシュスティックを買ってからは、公共の場のボタンに関するストレスはかなり減りましたよ！
樹脂製（プラスチック製）で、ボタンにもやさしい。プッシュスティック（PUSH STICK）を、ぜひお試しください！
ちっちゃいから、キーホルダーやスマホにつけていても邪魔にならないのだ！
以上最後までお読みいただきありがとうございました！
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