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「備蓄」から「携帯する」新発想の非常食 緊急避難時持出型災害食「THE PAD」!

防災 非常食のイメージ図 帰宅支援に役立つ防災グッズ
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本ブログでは、災害時の食料の備蓄方法として、ローリングストック(定期的に古い食料を消費して、消費した分を補充する備蓄方法)をお勧めしてきました。

その考えは、何も変わっていないし、食料の備蓄はとても大事です。

でも、一つ問題が。。。

災害時、備蓄食料がしまってある自宅に居ればよいのですが、外出していたらどうでしょうか?阪神淡路大震災は早朝だったので、自宅に居た人も多かったと思いますが、

東日本大震災が起こったのは平日の午後2時46分。かなりの人が仕事中の時間です。

もちろん地震が起きたらすぐに家に帰る事は難しい。少なくとも1日。出来れば2日くらい生きていられる食料を車や職場に置いておくという事が必要になります。

そんなコンセプトで開発されたのが、緊急携帯食 御殿場高校 スペシャルメニューです。

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携帯非常食 THE PADとは?

いつでも持ち出せるというコンセプトで作られた携帯非常食THE PADは、完全防水の袋に、被災後48時間程度を生き抜くための最小限の飲食料をワンパッケージにした商品。

中に入っているのは、

・味噌ステーキ 2ケ

・バーガーパンズ 2ケ

・ワッフル 2ケ

・チューインガム

・紅茶 2ケ

・保存水 500ml 1ケ

・簡単湯沸かし器本体と加熱材 2ケ

・スチームシェフ本体と加熱材 2ケ

・紙皿などの食器類 一式

ステーキをパンにはさんでハンバーガーが作れるという商品。これだけで48時間(丸2日)を過ごすのはちょっと少ないですが、、

あまり、量を増やしてしまうと、今度は持ち運びが大変になってしまいますから、ある程度品目を絞らなくてはいけないのは仕方のない所。

この商品の開発には、静岡県の御殿場高校の高校生がか関わっています!

この商品に入っている非常食。ちょっと普通の非常食と構成が違っています。ハンバーガーとかワッフルって、普通の非常食ではあまり見ないですよね?

この、メニューの開発には、静岡県の高校生が協力しているそうです。

開発に協力した高校生の想いが、製品のカタログに書かれています。ちょっと引用すると、

・自由に行動できない時だからこそ、ハンバーガーをファストフード店にいるときのような気軽さと開放感を味わえるように考えた。

・ワッフルを食べたら和やかな雰囲気を思い出し、気持ちが穏やかになるのではないかと考えた。

など、最悪の状況にある被災者に少しでも心の明るさを取り戻してほしいという気持ちが感じられる商品だと思います。

食品や飲料を温める事が出来る!

この商品のもう一つの特徴は、商品を温める為の簡易ヒーターが付属している点。

暑い夏ならまだしも、寒い冬、暖房もない所で、非常食を食べるという事を考えると、暖かい食事というのはとても重要!

非常食や飲料を温められるヒーターがセットになっているという事は、本当にありがたい事だと思います。

まとめ

非常用の備蓄食料の他に、常に持ち歩ける非常食がとても大事。いつでも家にいるとは限りませんから。

この、緊急避難時持出型災害食 THE PADは、家に帰るまでの食料が完全防水の袋に入った優れもの。

重さは1350g 製造日から3年の保存が可能です。

職場に置いておくも良いし、自動車で出かける時は、人数分載せて置くという使い方も出来ます。

無事に家に帰りつくための食料の備蓄の為に、緊急携帯食 御殿場高校 スペシャルメニュー

をお勧めします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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