(この記事の最終更新日は、2021年2月14日です。)
本ブログでは以前に、水を使わないドライシャンプー(シート式)を紹介しました。
避難が長期化してくると、気になるのがお風呂ですよね。
特に夏は、お風呂やシャワーも使えないとかなり気持ち悪いです。衛生上も良くありません。
でも、水も電気もガスも止まっている状況で、お風呂に入るのはかなり難しい。
東日本大震災の時は、自衛隊が移動式のお風呂を持ってきてくれてとても喜ばれたというニュースが流れました。
冬に暖かいお風呂に入れるというのは、本当にありがたい事だったと思います。
さて、以前の記事では水なしで髪を洗うドライシャンプーの事を書きましたが、今日は、「体を洗う」がテーマです。
もちろん、お湯でジャバジャバ洗えればそれにこした事はないのですが、、そんな贅沢は避難所ではできないので、「体を拭く」グッズという事になります。
防災時だけでなく普段使いも超便利な、体拭きタオル
普段は、「いつも使っているタオルをお湯に濡らして体を拭く」という方法でもよいのですが、使い捨ての体拭きタオルを使うという方法もあります。
普段の生活で、体を拭く機会と言えば、すぐに思いつくのは↓の2つ
・登山や、スポーツで汗をかいた時
どちらの場合も、簡単に使える使い捨てタオルがあると、とても便利なんです。
使い捨てタオルはいろいろな種類が売っていますが、使いやすいのは、一枚一枚が個包装になっているもの。
おっきなおしぼりみたいなイメージですね。
この個包装になっているというのはとっても重要。
この手の使い捨てタオルは、ウェットティッシュのように濡れているのが重要なのですが、個包装じゃないと、最初の数枚はウェットなんだけど、途中から乾いてしまう事がありますよね。
(蓋をしっかりすればよいのですが、うっかり隙間を作ってしまう事がありますよね)
また、ウェットティッシュと違い、一枚一枚が大きいので、沢山入っている物は結構かさばってしまいます。
避難所に持ち込むのなら良いのですが、レジャーに持っていく時や、カバンに入れて持ち歩く時は、個包装の商品を選ぶべきです。
そんな、使い捨て体拭きタオルで山猫がお勧めするのが、アクティ 温めても使える からだふきタオル 超大判 60×30cm 個包装 20本入です。
この商品の特徴は、
・超大判 30cm × 60cm 普通のタオルぐらいの大きさがありますよ!
・温めても使える事
他の、からだふきタオルは温めてよいのか悪いのか良く分かりません。
もしかしたら大丈夫なのかもしれませんが、「温めてもよい!」と書いてある商品が少ないのです。
災害時に使う時は、なかなか温めるという事は出来ないと思いますが、普段の生活で使う場合(例えば病気の人を拭く場合)冷たいタオルより、ちょっと暖かいタオルの方が気持ちが良いですよね!
色々なからだふきタオルが販売されていますが、この温めても使えるからだふきタオルが、一番使いやすいです!
最初はアクティなんて会社知らないよ!と思っていたのですが、裏を見たらなーんだ、「日本製紙クレシア」のブランド名でした。
体に直接触れるものだから日本製を選びたいですね。
まとめ
今回は、災害時だけでなくアウトドアでも便利に使える、使い捨ての体拭き用タオルをご紹介しました。
レジャーにウェットティッシュを持って行っている方、大判でぐいぐい拭けるからだふきタオルもあると便利ですよ!
~今回ご紹介した商品はこちら~
最後までお読みいただきありがとうございました!
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