山猫おソーラーの備えるブログ

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電気柵用オフグリッドソーラー

電気柵用オフグリッドソーラーを作ろう!15回目 1号機の試験開始です!

投稿日:2017年7月10日 更新日:

電気柵の電源を、ソーラーパワーで供給する事で、めんどうな電池交換や、バッテリーの充電から解放する!

という趣旨で始まった、電気柵用オフグリッドソーラー(独立型太陽光発電)装置を作ろう!という企画も15回目になりました。

本日、無事 第1号機を畑に設置しました。写真の右側(箱に乗っている)のが電気柵本体。左のソーラーパネルが載っている箱が、電気柵用オフグリッドソーラーです。

電気柵用ソーラー1号機設置写真

電気柵用ソーラーは、完成後約2週間単体で動作確認を行い、結果が良好だったので、本日、畑に持ち込んで実際に電気柵につなぎました。

使用する電気柵の機種

今回の試験で接続する電気柵本体は、タイガーの「アニマルキラー 4300DC2 です。」電池使用の標準的な機種ですね!この電気柵に、今回山猫が作ったソーラーバッテリーユニットを取り付けます。

通常は、専用電池(アニマルキラーマンガン電池12V)を使用するタイプですね。専用電池を使った場合の使用期間は約1ヵ月(24時間連続運用の場合)

今回山猫が作った、電気柵用オフグリッドソーラーは、電気柵用としてはちょっと大きめの12W出力のソーラーパネルを付けています。

期待発電量は、ざっくり見積もって、1080Wh / 月 くらい。

アニマルキラーマンガン電池12Vの容量はよくわからないのですが、一般的な単一マンガン電池と考えると、8Ah ⇒ 96Wh/月

発電量にはかなり余力がありますので、雨が続く梅雨の時期や、日照時間が短くなる冬の時期でも十分余力があると考えています。

ちなみに、今回作った電気柵用ソーラーに実装しているバッテリーは、144Wh品ですので、まったくソーラーパネルが発電しなくても、

1ヵ月以上は電池が持つはずです。(実際は、曇りや雨でも多少は発電しますので、まったく発電しないというのは故障以外は考えにくいのですが。。)

期待通りの性能を発揮した場合、バッテリーは常に満充電の状態を維持しますので、電気柵の能力を100%発揮できる状態が続くはずです。(電池や、自動車用バッテリーを使用した場合は、最初は良いのですが、少しずつ電池の電圧が低下して、それに伴って、電気柵の出力電圧も落ちていってしまいます。電圧が落ちると電気柵としての能力が下がって、動物が畑に侵入しやすくなってしまいます。)

今回の試験の目的

第一の目的は、実際に畑で使ってみて、どのような不具合が出るか?使い勝手はどうか? 発電能力は足りているか?という点ですね。

防水や、バッテリーボックス内の温度も気になる所。とりあえず、温度ロガーをバッテリーボックス内に仕込んでおきましたので、炎天下に置かれたとき、どの程度庫内温度が上がるか確認する予定です。

電気柵ソーラー 温度ロガーの設置場所

温度ロガーは、バッテリーボックス内のフレームにテープで固定しました。

試験開始時の状態

試験開始時のバッテリー電圧は13.6V 。ほぼ満充電の状態でのスタートとなります。

とりあえず、1日放置して、明日(7月11日)に状況を確認する予定です。

お知らせ

このブログでは、電気柵用オフグリッドソーラーの組み立て方法を出来るだけ細かく記事にしてきました。(こちらの記事から順番によんで頂けると嬉しいです。)しかし、電気の事に詳しくないとなかなか難しい!という農家さんの声が多数聞こえてきました。確かに、農業と電気機器というのは、全く接点がありませんよね。

趣味で電気工作をやっているよ!という方ならば自作出来るかもしれませんが、過去記事を読んでも全くわからん!という方のほうが多そうです。

そこで、
この電気柵用オフグリッドソーラーの組み立て、販売を静岡県藤枝市の安曇野電子が行う事にしました。制作にはかなりの手間がかかりますので、無償ではありませんが、出来るだけ農家さんの事を考え、組み立て費を安くしようとしています。しばらくは直接設置についてご相談できる距離(静岡県中部地方)の農家さん限定ですが。。

※ 電気柵用ソーラーバッテリー設置相談対象地域詳細:静岡県静岡市,静岡県焼津市,静岡県藤枝市,静岡県島田市,静岡県牧之原市,静岡県榛原郡吉田町,静岡県榛原郡川根本町,静岡県掛川市,静岡県菊川市,静岡県御前崎市

電気柵用電源でお困りの方、電気柵の電源のソーラー化にご興味のある方は、安曇野電子ホームページの「問い合わせ」フォームから、お気軽にご連絡ください。

以上、本日は、電気柵用ソーラー1号機 試験開始の記事でした。最後までお読みいただきありがとうございました。

次回をお楽しみに!

~続きの記事~

農業用 電気柵用ソーラーバッテリー(ソーラー充電式バッテリー)を作ろう! 記事一覧ページへ

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※免責事項:ソーラー発電に限らず、電気を扱う機械の製作は、常に危険をはらんでします。万が一、事故が起きた場合、著者は責任を負えません。このブログは、電気柵用オフグリッドソーラーの作り方について出来るだ詳しく説明していく予定ですが、このブログだけを参考にして、一人でオフグリッドソーラーを組み立てよう!と考えるのは危険です。出来れば電気の扱いに慣れた方と作業をしていただきたいと思います。



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