(この記事の最終更新日は、2020年8月3日です。)
災害時の避難を支える最重要アイテムが、「毛布」です。
真夏以外では、布団として使ったり、防寒の為にくるまったり。ある程度のクッション性があって、暖かい毛布は、大活躍です。
もちろん、市町村などの自治体にも毛布は大量に保管してあって、避難所などでは借りる事も出来るのですが・・・
家に毛布の備蓄があれば安心だね!
普段使っている毛布でもよいのでは?
毛布などの布団は、普段も使っているのでそれを災害時にも使えばよいのでは?
という考えもあります。
もちろん、災害時に普段使っている布団がそのまま使えればいう事ないのですが、、
地震の時に、布団が外に持ち出せる状態になっているかどうかは誰にも分りません。
大地震の後は家の中はぐちゃぐちゃになってしまっている可能性も高いですから、布団が持ち出せないかもしれません。
また、普通の布団はとてもかさばるので、例え持ち出せたとしても、避難所に持ち込むのも一苦労です。
災害用に真空パックされた毛布があります。
では、災害用に毛布や布団を備蓄しようと考えますが、ここでまた一つ問題が。。
布団や毛布は、保存をちゃんとしておかないとカビちゃいますよね。。
カビないまでも、長く保管しておいた布団や毛布は、湿っていたり、匂いが付いていたり、すぐに使うにはちょっと気持ちが悪いものです。
のんびり日干しをしてから使うって状況でもないよね。。
そこで、登場するのが、真空パックされた毛布(フリースブランケット)【防災用品 非常時 緊急避難 備蓄用 保温性 難燃性 フリース ブランケット コンパクトタイプ】 災害備蓄用毛布 真空パック入り クリーム色にリニューアル! ポリエステル織り毛布よりコンパクトで軽くてあたたかいフリース毛布です。 職場や家庭でまさかの時に備えて!です。
【防災用品 非常時 緊急避難 備蓄用 保温性 難燃性 フリース ブランケット コンパクトタイプ】 災害備蓄用毛布 真空パック入り クリーム色にリニューアル! ポリエステル織り毛布よりコンパクトで軽くてあたたかいフリース毛布です。 職場や家庭でまさかの時に備えて!
真空パックになっており、圧縮されているので、普段の収納はかなりコンパクトになっています。なんと圧縮されたサイズは約32×28×5㎝
この状態で長期間保管できます。(具体的な保管期間は明記されていなかったのですが、「長期保存しても難燃性の劣化はほとんどありません。」と言う記載があります。)そして、パックから取り出せばすぐに毛布として使えるとても便利な毛布です!
広げたサイズは、140×200cm 素材はフリースなので、とても軽量なブランケットです。
避難所でも、全員分の毛布があるかどうかわからないから、自衛のために、毛布を保管しておくってのも、重要なんだよ!
まとめ
以上今回は、災害時の必需品。防災用毛布についての記事でした。
毛布って、押し入れに入れておくと、湿ってしまったすぐに使えない事あるよね。。
災害が起こった時って、「今使いたい!」って事が多いから、袋から出してすぐに使えるって事が大事なのだ!
真空パック容器でしっかりと乾燥された状態で保管できる非常用の毛布なら、いつでも同じ品質。
山猫のおすすめです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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