(この記事の最終更新日は、2020年8月3日です。)
冷感タオル(冷却タオル)という、特殊なタオルが普及してきました。
タオルを水に浸して、首などにまくと冷たさが持続。熱中症対策にもよい!という事で周りにもつけている人がちらほら。
私も、何本か持っていますが確かに首筋が冷たくなって気持ちがよい。それでいてタオルの水分が垂れてくることもないと言うちょっと面白い商品ですね!
ただ、この冷却タオルを使って、「かぶれ」など皮膚のトラブルが発生する場合があるという警告が、「国民生活センター」から出ているのです。
原因は。。タオルに含まれる「防腐剤」。
この手のタオルは、完全に乾かしてしまうとパリパリになってしまうものが多く、パリパリにならないように販売時に少し湿らせて売っている物が多いのです。
少し、湿らせているので、カビなどが発生しないように防腐剤が入っているわけか!
この「防腐剤」が曲者。かなり危険な防腐剤が入っていた製品もあったようで、初めて使う時に、防腐剤をしっかり洗って流さないと、皮膚が負けてしまうというお話でした。
そんな話を聞いていると、冷却タオルを使うのがちょっと怖い。危険な化学物質を使っていない冷却タオルはないものか?と色々探した所、良さそうな商品に巡り合いました。
防腐剤、化学薬品、樹脂などは一切使っていない冷感タオル
危険な化学薬品を一切使っていない冷却タオルがありました。
冷却タオル スポーツタオル 運動タオル 冷感タオル 速乾タオル 長時間冷感 ICE ひんやりタオル UVカット 熱中症対策 猛暑を対策に– 100 cm x 30 cm
使い方は簡単、水に浸して振るだけで、冷却効果が得られます。特殊な冷感ファイバー(これがなんだかわかりませんが。。)を使っており、危険な化学薬品を使わなくても大丈夫になったとの事。
使ってみると、確かに冷たい。原理は、水が蒸発するときに熱を奪う「気化熱」の原理を利用しているはずなので、効果は確かです。普通のタオルと比べて保水力がアップして長時間冷たさが維持できるのかなと想像。
普通のタオルのように、汗も吸ってくれるので、冷感タオル兼、汗ふきタオルとして使う事が出来ます。
残念ながら、洗濯機での選択は不可との事。手洗いするしかないかな。ただ、ネットの評価では、洗濯機でも大丈夫でした!という声もありますので、自己責任で洗濯機を試してみるのも良いかも。(山猫は、怖いので試していません。。)
以上、いつの間にか進化した冷却タオル。まだまだ続く、夏の暑さ対策におすすめです。
冷却タオル スポーツタオル 運動タオル 冷感タオル 速乾タオル 長時間冷感 ICE ひんやりタオル UVカット 熱中症対策 猛暑を対策に– 100 cm x 30 cm
ちなみに色もいろいろありますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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