(この記事の最終更新日は、2020年10月6日です。)
こんにちは!山猫おソーラーの備えるブログ 管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
久しぶりの新規記事だね!
このブログ「山猫おソーラーの備えるブログ」は、防災に関するグッズや、情報をまとめているブログなのですが、、、最近は、過去記事のリライト(追記、修正)を中心にやっていて、新しい記事は書いていませんでした。
防災に関する情報もどんどんアップグレードされてきたからそろそろ新しい記事も書かなくては!と思ったのだ。
という事で、今回は・・・
というお話です。
災害時にペットを入れておくペットゲージは大 小二つあると便利!
移動時に使いたい、動物の大きさに合わせた小さめのゲージ
さて、このブログを書いている山猫家には、本物の猫がいるのですが。。
紛らわしいけど、ちゃんとペットとして猫を飼っているんだよ!
ペットを運ぶゲージは、たまに猫を病院に連れて行ったりする時に使っています。
形は良くあるタイプ。猫などのペット入れる入り口があるプラスチックのケースです。
ペットを車に乗せていくときはあった方がいいよね!
特に猫は、車の中で暴れたら危ないもの!
猫は、普段と違う事をされるのが苦手(な場合が多い。)
うちの猫は、車に乗せたら大暴れだよ。
この、小さなゲージ。
ペットを安全に移動させる時には欠かせないアイテム。
要するに・・・・「災害用にペットの数だけ揃えておく」必要があるのです。
ペットの数だけってのが重要だよ!
普段の生活では、移動用のペットゲージは一つあれば十分なんだけど、
災害時は、ペットも含めみんなで避難しなきゃいけないでしょ!
そもそも、地震などの災害が発生すると、それだけでペットは興奮状態。。
どこかに逃げて行ってしまったら大変な事なのです。
なるほど。とりあえずペットゲージに入れておくのが安全って事だね!
そうなんだ!ペットゲージにペットを入れて避難所に行くことも考えて、買っているペットの数だけ、ペットゲージが必要なのだよ。
移動用のペットゲージは、いろいろな種類があるのですが、山猫のおすすめは、
アイリスオーヤマ エアトラベルキャリー 中型犬用 ブラウン 中型犬
この商品の特徴を2行で表すと・・・
・サイズ展開が豊富!大型犬~超小型犬、猫用があるため、飼っているペットの大きさに応じてピッタリの製品を選ぶ事が可能です。
飛行機に乗せられるかどうかは、航空会社によって違うみたいだから、実際のペットを飛行機で運びたい!って場合は、事前に航空会社に確認してみてね!
という事で、ペットを運ぶキャリーの紹介は終わったのですが、、
ねえ、災害が起こって避難してるときって、ずっとこの小さいゲージにペットを入れておかなきゃいけないの?
狭くて可愛そうだし、運動不足になっちゃうよ!
中で遊べる大きめのペットゲージも準備しておきましょう!
普段(平和な時)家の中でペットを放し飼いにしているご家庭多いと思います。
でも、災害が発生した時、同じようにペットを放し飼いに出来るかは分かりません。。。
家の中がぐちゃぐちゃになっちゃう可能性もあるよね!
ペットと共に、避難所に移動する可能性もあります。
そんな時に役に立つのが、移動するためのペットゲージよりも大きい、組み立て式のペットゲージなのです。
アイリスオーヤマ 折りたたみサークル Lサイズ POTS-1260A ブラウン L サイズ
アイリスオーヤマ 折りたたみソフトケージ ブラウン Lサイズ
力の強い大型犬の場合、家ごと転がされてしまいそうですが、、猫や小型犬なら十分。
しかも、いろいろなサイズが販売されていますので、ペットの大きさに合わせた、ソフトゲージを選ぶ事が出来ます。
普段は、折りたたんでコンパクトに収納できるのもメリットなんだよ!
持ち運び用のペットゲージは、折り畳みが出来ないので、使わない時はちょっと邪魔。。
でも、折り畳み式のソフトゲージは、簡単に畳むことが出来、しかも軽量。
収納することも、持ち運びする事も簡単なのです。
でも、このペットゲージ。広げた状態で移動するのは大変なんだよね。。
そうそう!だから移動用と、設置用の2つのゲージを準備するのがおすすめなんだよ!
両手を空けられる、ランドセル型のキャリーバックは、徒歩での避難の強い味方。
ソフトバッグ型のケージの一種なのですが、ランドセルのように背負えるのが最大の特徴!
ペットを普通のケージに入れて避難するときに問題になるのが、片手がふさがってしまうという事。
これってかなりリスキーな行為なのです。
特に、夜だったり、雨だったりすると避難はかなり大変な事になりそうだよね。。
リュック型のペットキャリーバッグだったら、動物を入れたまま背中に背負えるので、両手が空くのです。
これは、避難の時にとっても便利!しかも両肩で背負うので、重さも分散されて、ペットの体重が多少重たくても、疲れが少ないというメリットもあります。
普段から、歩いて動物病院にペットを連れて行っている人だったら、普通のケージよりも、ランドセル型のペットキャリーバックをおすすめするよ!
まとめ
今回は、災害時の備えとして、大切なペットのおうち。ペットゲージをご紹介しました。
病院などに連れていくための小型のゲージは一つ持っているよ!というおうちは多いと思いますが、ペットの数だけ持っている家は少ないですよね。。
また、家の中で自由に飼っている場合は、折り畳み式のペットゲージを持っていない場合も多いと思います。
災害が起こった時は、今まで通り、家の中で放し飼いにするのが危険な状況になるかもしれません!
そんな時、折り畳み式のペットゲージがあると便利ですよ!
~今回ご紹介した商品はこちら~
以上最後までお読みいただきありがとうございました!
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