山猫おソーラーの備えるブログ

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長期避難に役立つ防災グッズ 防災グッズ

防災! 長靴に先芯の入った安全靴タイプがあるって知っていますか?

投稿日:2017年9月18日 更新日:

雨降りの時の必需品。「長靴」防災上でも長靴は重要アイテムです。台風などの風水害の時はもちろんですが、地震の後も雨が降っている可能性があります。

雨の中避難して、靴や靴下がびちょびちょになってしまうと、あとが困るんです。洗うための水はありませんし、避難所で乾かすのも大変な作業。寒い季節の場合、冷たい雨の中濡れながら避難する事はかなり過酷ですね。

また、雨のなか、がれきの除去や、行方不明者の捜索などをする可能性もあります。普通の靴では濡れてしまって役に立ちません。

そんな時は、「長靴」が活躍するわけです。

先芯の入った安全靴タイプの長靴が売っていた!

山猫は、先芯の入った安全靴をずっと知らないで生きてきました。(ちょっと大げさですね。。)安全靴タイプの長靴を知ったのは、5年ほど前。どうしても揺れる船の上で仕事をしなければいけない事になったとき。普通の安全靴では、濡れてしまうので、長靴が必要だったのですが、普通にホームセンターで売っている長靴は、つま先が柔らかい物ばかり。というかこの時点では、安全靴タイプの長靴の存在を知らなかったため、もうちょっとマシな商品がないかな?と思っただけでしたが。。

そのあと、ネットで長靴の事を調べていたら、先芯の入った安全靴タイプの長靴を見つけてしまったのです!

これは!と思い、すぐに注文しました。履いてみた結果は、Very Good!でした。つま先が保護されている安心感!もちろんどんな物が落ちてきても大丈夫!とは言えませんが、普通の長靴に比べれば、その安全性は天と地ほどの差があります。

この、先芯が入った安全靴。防災用としても役にたつのです。地震で避難するときというのは、足元に何が落ちているのかわかりません。特に、雨の夜だったら危険な物が道路に転がっていても気が付かずに蹴っ飛ばしてしまう可能性も。。そんな時、普通の長靴ではかなり痛い思いをする事になります。痛いくらいなら良いのですが、指の骨を折ったりしたら、その後の避難生活が大変な事になります。避難所では医者に診てもらう事も難しいですし、なにより、動きが取れなくなってしまうのは困ります。。。

安全靴タイプの長靴を使う事で、指先周りのケガはかなり少なくなりますね!

ただ、先芯がつぶれるくらいの物がつま先に当たった場合、つぶれた先芯が指を潰してしまうという問題もありますが、そもそも、先芯がつぶれるほどの衝撃が指先にかかる状況であれば、普通の長靴を履いていても、指先がつぶれてしまうはず。

全靴タイプの長靴の問題点は、その重量。先芯が入っているため少し重くなります。ただ、最近は先芯の材質を鉄から樹脂に変えるなど、軽量化を追求した安全靴タイプの長靴もありますので、よく探せば軽くて強い商品が見つかるかも。

山猫おすすめの安全靴タイプの長靴

1.暖かい季節用の長靴

防寒用ではなく、暖かい季節に使える安全靴タイプの長靴で山猫がお勧めするのが、
[ミドリ安全] 作業靴 長靴 MPB5000N MPB5000N グリーン(グリーン/L(25.5-26.0)です。(※サイズは25.5cm~28cmまでそろっています。)

ミドリ安全と言えば、安全靴のトップメーカーですね。数々の安全靴を世に送り出してきました。この長靴は、比較的先芯が目立たず、言われなければ安全靴タイプだとはわからないくらい。

さすがに、一流メーカー品だけあって、作りはしっかりしています。重さは片足880g 履いてみると、意外と普通な感じ。でも先端を押してみるとちゃんと先芯が入っている。

暖かい季節はもちろんですが、地域によっては、一年中活躍してくれる安全靴だと思います。

防災用として準備するのも良いですが、草刈や、どぶ掃除など、長靴が必要な場面はかなりあります。(田舎限定?)普段使いの長靴としてもバランスよくまとまっていると思いますよ!

2.防寒用の長靴

普通のゴム長靴は、防寒能力が低め。暖かい季節なら良いのですが、寒い季節は指先が冷たくなっていけません。冷たくなるくらいなら良いのですが、しもやけや凍傷になってしまったら大変。

水の中や、雪の中で使う事の多い長靴は防寒も重要な要素。

山猫は、防寒用の先芯付の長靴を持っているのですが、これが本当に暖かい。夏に履くとムレムレで大変な事になりますが。。。

また、防寒用の長靴はソールにも工夫がしてあって、雪の上でも滑りにくいという特徴があります。

そんな、防寒用の安全靴タイプの長靴で山猫がおすすめするのが、、[ミドリ安全] 安全靴 長靴 777 防寒 (イエロー/28.0)です。サイズのラインナップは23.0cmから29.0cmと広め。足の小さな方も大丈夫です。

手袋をしたままでも靴ひもの調整が出来るように工夫されています。先芯が金属ではなく樹脂製となっているので、つま先が冷えにくいという特徴も。どうしても金属製の先芯だと冷たくなってしまうのですよね。。

夏場に使うと暑いのですが、防災用としては厳しい季節重視でもよいと思います。ムレムレは気持ち悪いですが、冷えてしまうよりは病気やケガのリスクが減ると山猫は考えています。

重さは970g/片足 と少し重め。防寒用の内張りが付いているので仕方ないですかね。

3.防寒、防水作業靴タイプもあります。

出来れば長靴がよいのですが、長靴は歩きにくいし保管の場所も取ります。防水能力は長靴には劣るのですが、防水で歩きやすく、暖かい作業靴もあります。

もちろん先芯が入った安全靴タイプ。山猫のおすすめは、[ミドリ安全] 作業靴 長靴 MPS140 フード MPS140 フード ネイビー(ネイビー/26.5)です。

完全な防水構造ではないのですが、水の中にじゃぶじゃぶ入らなければ、十分な防水性能があります。カタログスペックでは、4cmの水に90分漬けても浸水しないとの事。

長靴と、スニーカーのいいとこどりの商品です。特筆すべきはその重さ。片足560gと普通の長靴と大差ない重さになっています。

もちろん、防寒機能も優れているので、冬の作業や避難に活躍してくれます。サイズ展開は23.5cm~29cmとかなり広め。

長靴はちょっと大げさでしかも歩きにくいからイヤ!という方にもおすすめです。

災害時は釘などの踏み抜き対策も大事

先芯入りの長靴や安全靴は、上から落ちてくる瓦礫や、石などには大きな効果があるのですが、、地震などの災害時は下からの防御も必要です。瓦礫の中には、釘など鋭利な金属が飛び出している事もしばしば。しらずに長靴で踏み抜いてしまうと・・・大けがをしてしまいます。足を怪我するという事は移動が出来なくなるという事。とても救助作業どころではなくなってしまうのです。

踏み抜きを防止するために、最初から鉄板がソールに入っている靴もあるのですが、、、山猫がお勧めするのは、踏み抜き防止インソールです。鉄板入りの中敷きですね!

踏み抜き防止インソールは各社から販売されているのですが、その中で山猫がお勧めするのが、[アクティカ] インソール 踏み抜き防止対策 ステンレス鋼板タイプ 踏み抜きシリーズ 199α BK ブラック LL(27.0~28.0cm)です。

0.5mmのステンレス鋼板を柔らかい樹脂で覆った構造。比較的柔らかい樹脂で覆われているので、踏み抜き防止インソールにしては、足にフィットします。鋼板の入っているインソールはどうしても固くなってしまうので、履き心地が悪くなってしまうのですが、この商品は比較的、悪くないなという感想。

もちろん、すべての状況で、踏み抜きを防止してくれるわけではないので、過信は禁物ですが、このソールを入れておくと安心感が違います!

耐久性はもうちょっと頑張ってほしい所なのですが、フィット感を優先しているので仕方がないのかな?価格は1000円前後(2017年11月 アマゾン価格)と安価なので、予備を準備して定期的に取り換える方がよいと思います。

サイズ展開は3種類

M:24cm~25cm

L:25.5cm~26.5cm

LL:27.0~28cm

安全靴や、先芯入り長靴だけではなく、スニーカーや革靴、長靴などに入れて使う事もできますよ!

 

まとめ

今回は、先芯が入った安全靴タイプの長靴を紹介しました。

ホームセンターではなかなか売っていないので、安全靴タイプの長靴があるという事を山猫は知らなかったのですが、一旦使い始めると本当に快適。

つま先がしっかりしているという事がこんなに安心なんだ!という事に始めて気が付きました。

防災用としてだけでなく、普段の作業用としてもお勧めです!

~今回紹介した商品~

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。
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~関連記事はこちら~

長靴タイプではなく、スニーカータイプの安全靴ならこちら

~記事まとめはこちら~
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