山猫おソーラーの備えるブログ

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オフグリッドソーラー

災害時に役に立つ移動式のオフグリッドソーラーを作ろう!その19「1号機いよいよ組み立て」

投稿日:2017年6月10日 更新日:

(この記事の最終更新日は、2019年6月12日です。)

バッテリーとその他の部品をおさめるケース

皆様こんにちは。管理人の山猫です。

災害時に役に立つ移動式のオフグリッドソーラーを作ろう!その19です。(前回の記事はこちら!)

今日はいよいよ、1号機の組み立てをしていきます。

もう一度配線図を。。

移動式なので、なるべくコンパクトな入れ物に、ソーラーパネル以外をしまっていきたいと思います。

ケースを選ぶ時に注意した事

  1. 一番大きな部品はバッテリーです。 LONGの12V50Ah (WP50-12NE)の大きさは、200mm×166mm×171mmあります。重さも15kgぐらいあるので、バッテリーを収めても歪まない頑丈なケースがよさそうです。
  2. 電菱製のチャージコントローラは、放熱の関係で、縦置きにしないといけないようです。実はこれがちょっとめんどくさいですね。入れ物の壁にくっつけても良いのですが、壁に穴をあけるのは防水上良くないし、ちょっとカッコ悪いですよね。
  3. せっかくつける電流電圧計測装置は、見やすい所に設置しなくては!液晶が見えないと不便です。
  4. 負荷を繋げるUSB コネクタも使いやすい場所に置きたいですね。

とりあえず入れ物を選びます。

いろいろ探せば他にもあるかもしれないのですが、山猫が知っている、頑丈で、軽くて、大きさがほどほど、値段も高くない、外でも使える。という条件を満たすケースは、

アイリスオーヤマ ボックス RVBOX 400 カーキ/ブラック 幅42×奥行37.5×高さ33cm

です。定番ですね。蓋に人が座っても大丈夫という頑丈さと、屋外で使ってもボロボロにならない耐久性。そして安い!

山猫は、このRVBOXに、植木用品や、カー用品をしまって、ベランダにほっぽらかしているのですが、何年たっても壊れないとても便利なケースだと思います。(だんだん劣化しますがそれはプラスチックだから仕方がないですね。。)

LONGの12V50Ah (WP50-12NE)も、十分この中に納まります。

チャージコントローラ他の収納

チャージコントローラは、縦置きが必須なので、バッテリーの脇にこんな箱を作って収納しました。

チャージコントローラを止めるネジがなくて、仮置きになっていますが。。(ネジの長さが足りなかったのです。)この箱に、チャージコントローラ、端子台、シャント抵抗、ヒューズが収められています。バッテリーはこの箱の向こう側に設置されます。シャント抵抗は、50A流した時に75mV電圧降下するものを選択。

シャント抵抗の選び方はいずれ書きたいと思いますが、オフグリッドソーラーのように、ざっくりとした消費電力を測りたい場合は、多少定格電流が大き目のシャントを付けておくのが良いと考えています。

電流、電圧計測装置 他の収納

上の蓋も木製です。(安いMDF板を買ってきました。)

電流、電圧計測装置は、安曇野電子のプロトタイプを借りているので、基板が裸のまま出ています。(製品版は、専用ケースも売る予定ですよ!)

USBのカーチャージャーは、今は売っていないAnkerの5ポートタイプを使っています。とりあえず上蓋はスカスカですが、普段はこの中に、充電用ケーブルとか、もろもろの備品をしまっておけるよう、あえて空間をあけています。

仮でソーラーパネルをつないでみた時の電流電圧計測装置1の表示はこんな感じです。(写真を撮った時間が全然違うので、上下の写真の値はバラバラです。。)

無事に、発電して、バッテリーに充電しているようです。

これで、電気部品は一つの箱に収まりました。

次は、ソーラーパネルを支えるフレームを設計します。

~今日ご紹介した商品はこちら~

次回の記事もお楽しみに!

~続きの記事へ~


災害時に役に立つ移動式のオフグリッドソーラーを作ろう!記事一覧へ

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※免責事項:ソーラー発電に限らず、電気を扱う機械の製作は、常に危険をはらんでします。万が一、事故が起きた場合、著者は責任を負えません。このブログは、オフグリッドソーラーの作り方について出来るだ詳しく説明していく予定ですが、このブログだけを参考にして、一人でオフグリッドソーラーを組み立てよう!と考えるのは危険です。出来れば電気の扱いに慣れた方と作業をしていただきたいと思います。どうしても一人で・・・という方は、出来るだけ小さなシステムから始める事をお勧めいたします。

また12V系のオフグリッドソーラー(最大18V)を組み立てるのは資格はいりませんが、24V系(最大36V)のオフグリッドソーラーの場合、組み立てには電気工事士の資格が必要になります。ご注意ください。



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