山猫おソーラーの備えるブログ

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電気柵用オフグリッドソーラー

電気柵用オフグリッドソーラーを自作しよう9 バッテリーボックス内の配線作業

投稿日:2017年6月27日 更新日:

電圧計測BOXの組み立て

電柵用のソーラーバッテリーを自作しようの9回目。いよいよ組み立ても佳境に入ってきました。

まずは、電圧計BOXの組み立てです。

とりあえずもう一度配線図を確認します。

電柵用オフグリッドソーラー配線図

図の真ん中あたりにある点線で囲まれた部分を一つのプラスチックケースにまとめます。このプラスチックケースに入っているのは、

  • ヒューズ(5A)
  • 負荷の切り離し用スイッチ
  • 電圧計動作用スイッチ
  • 小型電圧計

です。ヒューズ以外は、省略しても電気柵用オフグリッドソーラーとしては問題ありません。(バッテリーの電圧計測機能は電気柵側にある事が多い)ただ、バッテリーボックス単体で、電圧計測したい!という場面は結構あるのでは?と考えてあえて組み込んであります。電気柵を使わない時は、オフグリッドソーラー装置を倉庫にしまうという事も考えられますしね。

負荷の切り離し用スイッチは、このバッテリーボックスと電気柵本体を繋げる時のためです。電気柵本体の電源端子につなげる時に電圧がかかってしまうのはちょっと危険。作業中にプラスとマイナスの端子が触れてしまうと、派手な火花とともにヒューズが飛ぶはずです。。。

この負荷切り離しスイッチを付ける事で、接続作業がすべて終わってから、電気柵本体に電気を流す事が可能となります。

組み立てた電圧計BOXはこちら

電気柵用オフグリッドソーラー電圧計測BOX

透明なプラスチック容器を選んだのは、電圧計(LED表示)を容器越しに確認できるようにするためです。ちゃんと表示部分を抜いてあげれば、不透明なプラスチック容器でもよいのですが、プラスチック容器の加工は意外と手間がかかるので。。。ただ、透明にすると配線のいい加減さが目立ってしまいます。

バッテリー電圧チェックは、プラスチック容器左側の赤いスイッチを押している時だけ動作するようにしています。電圧計は少ないとは言え電気を消費しますので、常に動かしているのはもったいないですからね。

バッテリーの収納

バッテリーの固定は、結構難題です。(山猫にとっては)ちゃんと固定しないとフレームの中で転がってしまいます。バッテリー本体はかなり重いので、固定には気を使いますね。

電気柵用オフグリッドソーラー。バッテリー収納

山猫が選んだのは、荷物固定用のバンドです。簡単な構造ですが、意外としっかりとバッテリーを保持してくれています。時間がたってゆるんでこないとよいのですが。。
バッテリはLONG社製のディープサイクルバッテリーLONG 12V 12Ah 高性能シールドバッテリー WP12-12 WP12-12をセレクトしています。

それほど大きなバッテリーではないのですが、重さは約4.3kg 手で持つとずっしりとしています。ただ、このバッテリーボックスはある程度重い方がよいのです。軽いと風で簡単に倒れてしまいますからね!

チャージコントローラの取り付け

チャージコントローラは、バッテリーの反対側に取り付けました。

電気柵用バッテリーボックス。チャージコントローラの取り付け

使っているチャージコントローラは、電菱製の、電菱 太陽電池充放電コントローラー Solar Amp mini SA-MN05-8 タイマー付です。このチャージコントローラ。届いて一目見た時にびっくりしました。とても美しく、精工に作られています。中国製の安いチャージコントローラを見慣れた目には新鮮に映りました。

このチャージコントローラは、放熱の関係で縦に取り付けなければ、いけません。本当は天板に寝かせてあげたい所ですが、仕様ですので仕方がありません。チャージコントローラにもLED表示がいろいろあって、出来れば見やすい所に置きたかったのですが、一方、蓋から見ずが侵入してきたときに濡れにくい場所にある必要もあります。(天板を傘替わりにしています。)

もう、50W以下のソーラーシステムの場合は、すべてこのチャージコントローラで良いのでは?と思わせる。素晴らしい仕上がりです。ちょっとお高いのもこの作りを見れば納得です。数少ない日本製のチャージコントローラ。みんなで応援してあげたいですね。

最後に、電圧計測をしている所を

電圧計BOXの電圧計を動かしている所です。

電柵用オフグリッドソーラー電圧計測中

赤いボタンを押している時にしか電圧計は動かないので、汚い指が写ってしまっています。。。すいません。

電圧表示は、赤色にしました。この電気柵用オフグリッドソーラーは屋外に置かれるので、電圧チェックも必然的に明るい所でやる事が多くなるはず。本来は、ソーラーパネルに日光が当たっていると、バッテリーの電圧が正しく表示されない(ソーラーパネルの出力電圧が出てしまいます。)ので、夕方、夜間に測るのが正しいのですが、多分、昼間に測らないといけない場面も多いはず。その時はソーラーパネルを何かで覆わなければいけないですね。

いろいろな条件下で何色がよく見えるか?という事でいろいろな色を試してみたのですが、やはり一番視認性が良いのは、赤色でした。

ようやく、形になってきた電柵用オフグリッドソーラーバッテリーシステムですが、肝心のソーラパネルとバッテリーボックスを結ぶ電線が届きません。。。

明日、水曜日に出荷予定との事で、こちらに届くのは、木曜日になりそうです。という事でいったん作業は中断。部品の搬入待ちとなりました。

次回は、いよいよ電気柵用オフグリッドソーラーの仕上げ。そして試運転の模様をお知らせする予定です。

お楽しみに!

~続きの記事~

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※免責事項:ソーラー発電に限らず、電気を扱う機械の製作は、常に危険をはらんでします。万が一、事故が起きた場合、著者は責任を負えません。このブログは、電気柵用オフグリッドソーラーの作り方について出来るだ詳しく説明していく予定ですが、このブログだけを参考にして、一人でオフグリッドソーラーを組み立てよう!と考えるのは危険です。出来れば電気の扱いに慣れた方と作業をしていただきたいと思います。



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