今回の話題は車中泊だけでなく普段のドライブでも使える便利グッズ。
みなさん、車内での食事はどうしてますか?お弁当や、ハンバーガー、お菓子や飲み物。暖かい食事の場合は特に置き場所に困りますよね。。
ひざの上に置いておくのは熱いし安定もよくありません。ドリンクは、ホルダーに入れられるとしても、食べ物を置いておく台はない!というのが普通ですよね。
そんな時の便利グッズをご紹介します。
運転席に簡単に取り付けらえる簡易テーブル
まずは運転席。ハンドルがあるので他の席よりも狭い運転席にどんなテーブルが設置できるのでしょうか?
実はこのハンドルが重要!このハンドルに取り付けられる便利なテーブルがあるのです。
山猫が使っている運転席用テーブルは、Koolertron 車載テーブル 両面使用可能 後部座席&ハンドル取り付け パソコン操作、食事、読書などです。
ハンドルに引っ掛けるタイプの簡易テーブルです。あまり重たい物を乗せる事は出来ませんが、飲み物や食べ物を置くだけなら問題なし。それほど大きい台ではないのですが、これだけのスペースがあるだけで、食事がとても楽になります。また、ノートや書類、小型のノートPCも載せる事が出来るので、ちょっとした仕事もする事が出来ます。これは意外と便利!仕事の移動中にちょっと作業をしたい!という場合にも使いやすいですよ。
このテーブル。基本は、運転席で使用するようにできていますが、ハンドルに取り付けなければ、どこの席でも使う事ができます。普通のプラスチックボードですので、ひざに乗せて使うとバランスはあまり良くないのが弱点ですが。。運転席以外で使う場合は、飲み物は置かない方がよいと思います。
運転席以外で使える簡易テーブル
運転席以外で使える簡易テーブルは大きく分けて以下の二つ
1.ひざの上に置くタイプのテーブル
2.前席の裏に取り付けるタイプのテーブル
2.のタイプは、構造上助手席では使えないという弱点はあるのですが、後部座席では便利に使えます。しかし、山猫は以下の理由で2.のタイプのテーブルはお勧めしていません。
~前席の裏に取り付けるタイプのテーブルをお勧めしない理由~
・運転席と助手席のシートの後ろには、シートバックポケット(ポケットやティッシュケースが付いた収納品以下のページで紹介しています。)を付けたいため。
・テーブルが備え付けられていると、どうしてもいつも使ってしまうもの。柔らかい素材のテーブルならまだよいのですが、固い素材のテーブルがいつも体の前にあるのはちょっと怖い。急ブレーキや事故にあった時にテーブルが凶器になってしまいそうな気がするため。(これは山猫の感想です。メーカーもいろいろ考えて商品を作っていますので、杞憂かもしれません)
という理由で、山猫が使っているのが、ひざの上に置くタイプのテーブル。ひざの上に乗せるだけなので、どの席でも使う事ができます。ただ、このタイプのテーブルはあまり人気がないのか、数が少ないのですよね。。
山猫がお勧めするのが、スマイルキッズ(SMILE KIDS) ひざのせトレー グリーン ACT-101です。
↑写真はミドリ色ですが、いろいろな色が準備されています!
ちょっとサイズが小さいので、食べ物をたくさん乗せるのには向いていないのですが、ちょっと深めのドリンクフォルダーもあるので、飲み物を安心しておくことが出来ます。
元々はハンバーガーなどの軽食を置きやすいようにという趣旨で作られているようですね。ハンバーガーセットをおくのにピッタリなサイズ。ちゃんとポテトとハンバーガーを置ける場所が準備されています。
ただ、スマイルキッズと書かれていますが、ひざでトレーを支えるのが難しい小さな子どもではひっくり返してしまいそう。そんな子どもの場合は、ドリンクフォルダー付きのジュニアシートの方がよさそうですね!人によって個人差はありそうですが、小学生以上のお子さんであれば、使いこなせると思います。
このテーブルがあると、お菓子などもおいておけますし、飲み物をこぼす確率もぐっと下がります。価格も1000円くらいと安いので、人数分そろえておくと、とっても便利ですよ!
弱点は、一旦ひざの上に置いてしまうと、車を降りるのがめんどくさい点。食べかけのテーブルをうまく座席に置ければよいのですが、車によってはバランスがとりずらいかなあ。。
ちょっと使いにくい面もありますが、軽食を安定したテーブルで食べられるのは本当に便利!一度お試しください。
以上今回紹介したのは
Koolertron 車載テーブル 両面使用可能 後部座席&ハンドル取り付け パソコン操作、食事、読書など
スマイルキッズ(SMILE KIDS) ひざのせトレー グリーン ACT-101
最後までお読みいただきありがとうございました。
もしよろしければ、他のページもご覧ください。
~続きの記事へ~
~その他の関連記事へ~
コメント