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USB / ライトニング 充電用ケーブルは超大事!

充電用ケーブルのイメージ 充電中 防災グッズ
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(この記事の最終更新日は、2020年6月4日です。)
こんにちは!山猫おソーラーの備えるブログ 管理人の山猫です。(@yamaneko_solar

今回は、スマホやタブレットを充電するためのケーブルの話だよ!

充電ケーブルは100円ショップでも売ってるけど・・・

スマホを早く、安全に充電するにはケーブルにもこだわらなくちゃいけないのだ!

 

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せっかくの高性能充電器 ケーブルのせいで性能を発揮できていないかも

このブログでは、過去に、お勧めのUSBカーチャージャー(シガーソケットを使ったスマホ、携帯の充電器)や、お勧めモバイルバッテリーを紹介してきました。

最近の充電器は、どんどん高性能になってきて、スマホや携帯などに高速に充電できるようになってきました。
高速に充電するとは、たくさんの電流をケーブルに流せるという事。

ここで、問題になってくるのは、ケーブルなんです。
android系のスマホの場合は、Micro-USB端子の物。
iPhoneやiPadの場合は、ライトニング(Lightning)ケーブルですね。(昔のiPhoneはもっと大きなコネクタでしたが。。)

 

ケーブルなんて、電線がつながっていれば、みんな同じじゃないの??

 

実は、違うのです。
ケーブルの中には、USBの場合は4本電線が入っています。
そのうち2本が電源用の電線。2本が通信用の電線です。
この電源用の電線にどのような物が使われているかによって、充電速度が全然違うのです。

電源用電線は太い方が良い。

コネクタのハンダ付けの丁寧さとか、他にも気になる点はあるのですが、まず、電源用の電線は太い方が性能が良いです。
電気的な話をすると、太い電線は細い電線に比べて、電気が通るときの抵抗が小さいのです。
抵抗の大きい電線は、たくさん電流を流そうとしても抵抗が邪魔になって、うまく電気を流せないのですね。
つまり、高速で充電したい!という場合は、なるべく電源用電線が太い充電用ケーブルを選ぶ必要があるという事になります。

Micro- USB用の充電ケーブルは、100円ショップにも売られていますが、あまり品質の良いケーブルはありません。
見た目はかっこいいケーブルもあるのですが、太い電線は高価なので、なかなか使えないのだと思います。

でも、太い電線のケーブルってどうやって選べばいいの?

これは、実は難題です。
ケーブルを切ってしまえばなるほど!という感じなのですが、そうもいきません。

商品のパッケージを見ると、電線の太さが書いてあるものもあるのですが、そもそも電線の太さを示す単位が一般的ではないので、どれが太いケーブルなのかわかりません。

~コラム 電線の太さの単位~

太い電線の場合日本では、(sq)という単位を使う事が多いのですが、細い電線の場合は、AWGという単位を使う事が多いのです。
AWG24とかAWG20とか書いてあります。この単位の紛らわしい所は、数字が小さくなるほど、電線が太くなる点。
AWG24とAWG20を比べた場合、AWG20の方が太い電線なのです。分かりにくいですよね。

耐久性も大事。

充電用ケーブルはラフな使われ方をする場合が多いので、結構切れてしまうのですよね。
スマホをケーブルにつないだままぐいぐいやると結構簡単に切れてしまいます。
ケーブルを選ぶ際は、なるべくタフなものを選びたい所です。

ケーブルの長さも重要

充電用ケーブルは、短い方が充電性能が高いです。
いくら電源用電線が太い場合でも抵抗は0ではないので、長ーい線を電気が渡っていく間に、徐々にエネルギーが失われてしまいます。
ただ、あまり短いと使いにくいのですよね。特に、スマホやタブレットを充電ケーブルをつなぎながら使う場合は、あまりケーブルが短いと身動きが取れません。
無理に引っ張るとケーブル内の電線が切れてしまいますしね。
使うシチュエーションに合わせて、短すぎず、長すぎずのケーブルを選ぶ必要があります

 

選び方が分からない人のためにお勧めケーブルを。。

高速充電に対応していて、耐久性があって、比較的安価。ケーブルの長さもいろいろ取り揃えている。そんなケーブルはあるでしょうか?

山猫は、今までいろいろなメーカの充電用ケーブルを使ってきましたが、一番バランスがとれているなあと思うのが、Anker製の充電ケーブルです。

なんだかAnker製品ばかりをお勧めしている気がしますが、使ってみてこれはいいな!と思うものが大概Anker製の物という事で、ひいきしているわけではありません。

Micro USB用のお勧めケーブル

山猫がお勧めするMicro USB用(アンドロイド用)のケーブルはこちら。
とにかく、電源用の電線が太い。
そして耐久性が高いです。

ケーブル長も0.9m 1.8m 3mから選べますし、価格もこの性能から考えればかなり安い。色も 白、黒、グレーの3色から選べます。

Anker PowerLine+ Micro USBケーブル【2重編込の高耐久ナイロン素材 / フェルト製ポーチ】急速充電 高速データ通信対応 Xperia、Nexus、Samsung、Android 各種、その他USB機器対応 (0.9m グレー)

 

ライトニング(Lightning)用お勧めケーブル

山猫がお勧めする、iPhone iPad用のライトニングケーブルはこちら。
とにかく耐久性が高いという触れ込み。長さも0.3m 0.9m 1.8m 3mから選べます。色は白と黒の2色。

ライトニングケーブルは、Micro -USBタイプに比べて少し高価なのですが、これは多分、ライトニングコネクタが特殊で安くできないという所だと思います。
ただ、家電量販店でライトニングの充電ケーブルを見ると、2000~3000円するものが多いですよね。
その手のケーブルに比べれば、このAnker製のケーブルはとても安い。その割に高性能ですので、買って損はないと思いますね。

Anker PowerLine II ライトニングUSBケーブル【Apple MFi認証取得 / 超高耐久】iPhone / iPad / iPod各種対応 (0.9m ホワイト)

最近話題のUSB-Cケーブル

巷で急速に普及し始めているUSB – C規格。
今までのUSB とは、かなり違う新しい規格です。
最近はスマホもUSB – Cコネクタを付けているものが多くなってきました。

USB – Cはいろいろ特徴があるのですが、防災用として考えた時の最大の特徴は、充電スピード!なんと今までUSB規格の3倍くらいのスピードで充電する事が出来るのです。

今までスマホの充電に3時間くらいかかっていたのが1時間くらいに短縮される(スマホ側もUSB -Cの急速充電に対応する必要がありますが。。)

これは、すごい進化ですよね!

USB – Cケーブルも急速充電にしっかりと対応した耐久性の高いケーブルを選びたいもの。

山猫がお勧めするUSB – Cケーブルはこちら

USB-Cケーブルは、ちょっと前までかなり高価だったのですが、最近値段が下がってお求めやすくなりました。これからは、USB-Cの時代がきそうですね!

Anker PowerLine II USB-C & USB-C 2.0 ケーブル 1.8m 【USB-IF認証取得/超高耐久/PD対応】Galaxy S9 / S9+、iPad Pro (2018, 11インチ) / MacBook/MacBook Air (2018)、MateBook対応

防災用に、ケーブルの備蓄を。。

災害時に、いつも使っている充電器や充電用ケーブルを持ち出せるかは分かりません。
地震などで、部屋がぐちゃぐちゃになったときにケーブルを探し出せるのか?探し出せない事も考えて、防災用品に、充電用ケーブルを何セットか準備しておくとよいと思います。
以上今回は、災害時にも役に立つ、スマホや携帯の充電ケーブルの紹介でした。

~今回ご紹介した商品~

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回をお楽しみに!

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